ポジションってすごく大事なんです!
立ち姿勢のポジションが大切なのは写真や講座を受けた方はもうすでにご存じですよね
ピラティスや、空手などでの動きの中でのポジションもとても大事ですね
股関節の向き、ひざの位置、つま先の向き、角度、腰、肩、などなど
ポジション、向き角度によって、使われるからだの部分、使われる筋肉が変わってきます。
姿勢維持に必要な筋肉
身体を反るときに必要な筋肉
前屈の時に使う筋肉?いや、脱力できるか。
必要な時に、必要なところを使い、抜くときに抜かないといけない。
筋肉はただ固めればいいわけではない
動くことは、頑張ることではない。
そして関節のポジションには
どうやら動きに合ったポジションがあるようです。
前屈の時には
緩める方向に関節の向きを変えてあげるとそれだけで、体は頑張らずに前に下がるんです。
反るときは逆です
緩める方向のポジションで体を反らしてしまうと、腰や首が不安定で、動きも硬く、痛みを引き起こしやすいです。
逆に締める方向で行うことで、腰周りが安定し、しっかりと(さっきよりも)グイっと反ることができるんです。
骨盤力講座を受講した方ならもうお分かりのはずです。
大事なのは関節の向き。特につま先です。
(どの向きにしたらどうなるか。それは良く考えて、お試ししてみてくださいね~)
この向きを変えるだけなので、超簡単に変化を出すことができます。
知って得する豆知識~♪
皆さん是非覚えておきましょうね~
骨盤力診断でチェックしましょう!
姿勢が良く美しい、腰痛、不調など寄せ付けない。つまり健康美であればあるほど足腰にしっかりと力が入っています。小柄な女性でも足腰に力がしっかりと入ります。しかし・・・歪んでいる、痛みや不調がある、ストレスにさらされているなどでは足腰に力が入らなくなります。(足をつりやすくもなります。)
あなたの骨盤力は大丈夫ですか? だから骨盤力診断>>>